FORUM(フォーラム)情報
FESTIVAL DIRECTORS FORUM(フェスティバル ディレクターズ フォーラム)
「いまなぜフェスティバル?」
コンテンポラリーダンスが、北米からやがてフランスを中心としたEUに軸を移動させたのは、時代に敏感な場所にダンスが軸を移行させるというまさにコンテンポラリーダンスの所以かと思います。
しかしながら21世紀初頭、ITの進化によってコンテンポラリーダンスの軸は地球上(どこでもなく)また、(どこでも良い)時代になってきました。
地球の軸が逆転することも知りえた私達は<コンテンポラリーダンスは時代に敏感な場所に存在する>という従来の概念を変えなければなりません。そして今では南米から北米、東アジア、オーストラリア、北欧、東欧、ヨーロッパ、アフリカと世界中でダンスのフェスティバルが行われるようになり、のぞむならばそれらを離れた場所で同時に共有することも出来るようになりました。しかしながら一方では民族、国、宗教、貧富の境界が深まり本来ならば万民が共有できるはずのITにすら激しい格差が生じていることも事実です。
私達はこのような時代背景の中でそれぞれがコンテンポラリーダンスを軸にしたフェスティバルを開催しております。Dance Triennale Tokyo ヤ06というささやかなダンスフェスティバルですが、この機会を利用して、世界から集まったダンス関係者ならびにダンスに関心がある観客の皆様と「いまなぜフェスティバル?」を話し合い、世界のダンスの動向とフェスティバルの今後、フェスティバルのネットワーク確立について討論してみたいと思います。
・日時:11月3日(金・祝)13:00〜16:00(終了予定)
※フォーラム、ワークショップのお申込み方法はこちら
・参加料:1,000円(定員80名)
・会場:EAT and MEETS Cay(スパイラルB1F)
・共催:国際交流基金
・進行:貫成人(評論家)
・参加予定ディレクター(予定):
アニタ・マチューアニタ・マチュー Anita Mathieu(フランス)
Rencontres Choregraphiques Internationales de Saine-Saint-Denis Director
ヤイール・バルディヤイール・バルディ Yair Vardi(イスラエル)
Suzanne Dellal Centre / Curtain-Up Dance Festival Director Curtain-Up Dance Festival Director
ヴァルター・ホインヴァルター・ホイン Walter Heun(ドイツ)
Joint Adventures,
Tanzwerkstatt Europa and Nationales Performance Netz Director
イ・ジョンドクイ・ジョンドク Lee Jong Dock(韓国)
Seongnam International Dance Festival Director
高谷静治 高谷静治 Seiji Takaya(日本)
ダンストリエンナーレTokyo フェスティバル・ディレクター
貫成人"進行:貫成人 Shigeto Nuki
舞踊評論家、専修大学文学部教授
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DANCE FORUM(ダンスフォーラム)「コトバとダンス」
・日時:11月5日(日)13:00〜16:00(終了予定)
※フォーラム、ワークショップのお申込み方法はこちら
・参加料:一般1,000円/学生500円(定員80名)
・会場:EATS and MEETS Cay(スパイラルB1F)
・共催:日本ダンスフォーラム[Japan Dance Forum]
・トーク 基調スピーチ 三浦雅士
 第1部:アーティストインタビュー 伊藤キム by 榎本了壱/森下真樹 by 副島博彦
 第2部:シンポジウム 笹公人(歌人) 貫成人/ 川崎徹(司会)
<第1部>
伊藤キム◆伊藤キム Kim Itoh
振付家・ダンサー。古川あんずに師事。1995年、ダンスカンパニー「伊藤キム+輝く未来」を結成。1996年『生きたまま死んでいるヒトは死んだまま生きているのか?』でバニョレ国際振付賞を受賞し、活動の場を海外にも広げほぼ1年に1作品のペースで新作を発表。国内外にて公演。2001年の第一回朝日舞台芸術賞において、清新な活躍を見せた個人・団体に送られる寺山修司賞を受賞。
榎本了壱◆榎本了壱 Ryoichi Enomoto
1947年東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。クリエイティブ・ディレクター、プロデューサー。株式会社アタマトテ・インターナショナル代表。
日本文化デザインフォーラム幹事。全国税理士共栄会文化財団理事。京都造形芸術大学教授・情報デザイン学科長。
森下真樹◆森下真樹 Maki Morishita
ダンサー・振付家。2003年、ソロダンス『デビュタント』を発表。'04年、「横浜ダンスコレクション2004・ソロ×デュオ<competition>」において(財)横浜市芸術文化振興財団賞受賞。2005年、『東京コシツ』を発表し「東京コンペ♯2」優秀賞受賞。同年12月にはアゴラ劇場にて『森下真樹ダンスショウ!!』を公演。ダンスのほか、演劇作品『雪の女王』に、雪の女王役で出演。また、発条トで共に活動してきた音楽家粟津裕介と音楽ユニット「フルーティ」を結成。
森下真樹web-site http://maki-m.com/
副島博彦◆副島博彦 Hirohiko Soejima
1953年静岡県生まれ。舞踊批評家、立教大学文学部教授(ドイツ文化,身体文化論)。著書に『ダンス・バレエの饗宴』(共著)、『現代ドイツのパフォーミングアーツ』(共著)。
<第2部>
笹公人◆笹公人 Kimihito Sasa
1975年生まれ。17歳の頃、寺山修司の短歌を読んだことがきっかけで作歌を始める。1999年岡井隆氏に師事。2003年、第一歌集『念力家族』が発売。2004年、未来年間賞を受賞。2005年、バラエティ作品集『念力姫』、第二歌集『念力図鑑』が発売。雑誌連載多数。ラジオDJ、作詞家としても活動している。朝日カルチャーセンター講師。
笹公人公式ホームページ http://www.uchu-young.net/sasa/
笹短歌ドットコム http://www.sasatanka.com/
貫成人◆貫成人 Shigeto Nuki
1956年生。哲学、舞踊研究。国際舞台批評家協会、日本ダンスフォーラム会員。専修大学文学部教授。著書『経験の構造−フッサール現象学の新しい全体像』、『哲学マップ』、『はんらんする身体』(共著)など。主としてコンテンポラリーダンスについての批評を『ダンス・マガジン』、『舞踊研究』等に執筆。
立木 Akiko Tachiki
舞踊評論家・ジャーナリスト。慶応義塾大学、米ウェスタン・ミシガン大学卒業。『ダンス・マガジン』、『バッカス』、『シアター・アーツ』など雑誌、新聞、一般誌紙にて舞踊評論および記事を執筆。ドイツの舞踊専門誌『Ballett Tanz』在日コレスポンデント。著書に『コンタクト・インプロヴィゼーション-交感する身体』(訳書)、『現代ドイツのパフォーミング・アーツ』(共著)。舞踊学会会員、国際演劇評論家協会会員。日本ダンスフォーラム ボード・メンバー。
川崎徹 ◆川崎徹 Touru Kawasaki
演出家・小説家。
著書に『1/8のために』、『0』、『彼女は長い間猫に話しかけた』等。
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