※ 掲載の情報は出演順ではありません。また都合により変更する場合がありますのであらかじめご了承下さい。
<青山劇場 AOYAMA THEATRE>
 Eプログラム 11月26日(金) 19時開演
●李 淑在/ミルムル・ダンス・カンパニー(韓国) Sook-jae Lee/Milmul Dance Company (Korea)
 "ハングル・チュム" "Korea Alphabet Harmony"
500年の歴史をもつ韓国表音文字=ハングルの美徳をダンスで表現。ハングル特有の情緒と色を現し、時空的領域拡張の姿も描く。

1984年設立以来、毎年新作を発表しレパートリーは200以上、国内外で公演を行い韓国のダンスの発展に貢献する。
特に15世紀に作られた韓国特有の表音文字ハングルの美徳をダンスで表現する試みを続け、代表作には「Holsori Dasori」「The Hangul Journey」「Hangul Dance of the New Millenium」などがある。主宰の李 淑在は、梨花女子大学舞踊科、ニューヨーク大学ドクターコースを卒業。

韓国評論家協会ベスト・アーティスト賞、韓国政府主催第15回ソウル国際ダンスフェスティバルにおいてグランプリ、ベスト・ダンス・コンポーザー賞などを受賞。96年草月ホールにて開催されたアジア現代舞踊展に参加以来2度目の来日となる。
●水と油(日本) Mizuto Abura (Japan)/ "断崖" "A precipice"
イメージの出発点として・・・
はじめに風が吹いた。
目の前には見覚えのある風景が広がっている。
私は何かを運んでいる。
知らない人とすれ違う。
風はぴたりと止み、いつのまにか私はその人と対座している。
私はのどの渇きを我慢することができず、
コップの水を全て飲み干してしまう。

私はこの奇妙な連鎖がなぜ起きるのか、ぼんやりと気づいている。


出演:ももこん おのでらん すがぽん
http://www.mizutoabura.com/

※Eプログラム(11月26日・青山劇場)では、“水と油”「机上の空論」を上演する予定でしたが、メンバーのじゅんじゅん(高橋淳)が怪我治療のため大変残念ではありますが出演がかなわないことから、新作「断崖」を上演することと決定いたしましたので、お知らせ申し上げると共に、皆様のご理解をいただきますようお願い申し上げます。

青山劇場(こどもの城 劇場事業本部)

※ダンスビエンナーレTOKYO 2004にて上演予定でした、水と油「机上の空論」は、メンバーのじゅんじゅん(高橋淳)が怪我治療のため出演を辞退することから、ももこん、おのでらん、すがぽんの3人で新作「断崖」を上演することになりましたので、皆様にご報告いたします。「机上の空論」を楽しみにされていた方々には深くお詫び申し上げます。新作「断崖」でも、皆様にご満足いただける作品をお贈りいたします。皆様のご来場心よりお待ち申しております。

- パフォーマンスシアター水と油 -
 Fプログラム 11月28日(日) 15時開演
●カルメン・ワーナー/プロビジョナル・ダンザ(スペイン)
 Carmen Werner /PROVISIONAL DANZA(Spain)
 "ピエル(スキン)" "PIEL(skin)
異なる年齢、性別、社会的地位、肌の色、宗教を持つ人々の本能的な肉欲を呼び起こすことについて。
本質的には内側に存在するが、物質主義に抑圧されている人間の心について。

「仮のダンス」という意味のこのカンパニーは、1987年カルメン・ワーナーが設立。マドリッドを拠点に活動。
91年からその創作作品のほとんどが、マドリッド自治州政府教育文化部やソフィア王妃芸術センター、現代音楽普及センター、国立舞台音楽芸術院、教育文化スポーツ省等からのサポートや提携を受けて製作され、劇場内での作品の他、野外でのパフォーマンス等、国内外で幅広くツアーを行っている。カルメン・ワーナーは、00年マドリッド・コニュニティーによるダンス文化賞受賞。

01年第1回オナシス国際振付コンクール第3位。02年Dance Biennale Tokyo 2002にて上演した初来日作品「Fine Romance」が好評を博し、03年バレエダンサー柳瀬真澄他、日本の若手ダンサーとのプロジェクトを日本で創作・初演。現在も日本人アーティストとのプロジェクトが進行中。
http://www.provisionaldanza.com/
●クリスティーナ・チュプケ(ドイツ) Christina Ciupke(Germany)
 "リスウムリス(ライン/アウトライン)"  "rissumriss(line/outline)"
「身体×写真×時間×スペース」 身体アウトラインの拡散と明確な構築を試みるダンス。

1962年生まれ。ダンサー/振付家として89年よりベルリンを拠点に活動。体操、クラシックバレエ、モダンダンス、コンタクト・インプロヴィゼーション、リリーステクニックを学び、身体とムーブメントについてダンスとビジュアルアートを統合させることに関心を持つ。ダンサー・振付家のManuela Fischerと写真家Gisela Dilchertと共に活動を続け、03年には、パリ国立ダンスセンターにて、ミリアム・グルフィンクとの共同作業を行った。
ドイツ国内の他、チューリッヒ、ロンドン、パリ、アムステルダム、ダブリン、コルドバ、ゲントなどの都市に招聘され作品を上演した。<初来日>


<スパイラルホールSPIRAL HALL>
 Gプログラム 11月28日(日) 18時開演 ※ポスト・パフォーマンス・トークあり
●サスキア・ヘルプリング/ダンス・キアス(オーストリア)
 
 "エクスポジシォン・コーア" "exposition corps"
02年横浜で発表した「アザー・フィーチャー」の発展形。 心と身体の記憶を手がかりに身体の主観性についてのリサーチを昇華させた ソロ作品。

1971年オーストリア生まれ。ダンサー・振付家。2年間生化学を学んだ後、ウイーン市立コンセルヴァトリウムやアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル主宰のP.A.R.T.S.(ブリュッセル) 等にてダンスを学ぶ。ロバート・ウィルソン、ヴィリー・ドルナー作品「Willi」に出演。95年自身のアンサンブルDANS.KIAS創立。振 付家としてウィーン国立オペラ座バレエ団、ダンスシアター・ウィーンにて活動。00年ソロ作品「エクスポジシォン・コーア」にてランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ)賞、02年オーストリア・ダンスプロダクション賞受賞。「タブラ・ラサ」の哲学に沿った肉体探究を続けている。02年横浜で開催されたAJ (Austria/Japan) プロジェクトにて初来日。
http://www.dans.kias.at/

●スサンナ・レイノネン(フィンランド) Susanna Leinonen(Finland)
 "ノーワン ジャスト ユア フレンド "No, One, Just Your Friend"
緻密に計算された滑らかなフォームと豊かな表現力。
3人の女性ダンサーによるエネルギッシュなパフォーマンス。

ヘルシンキ在住。オーストラリアでバレエを学んだ後、エストニア国立バレエ団に所属。その後、Turku音楽院ダンス科を経て、2000年フィンランド・シアター・アカデミー・ダンス学科を卒業。
同年初の長編振付作品「No One,Just Your Friend」をランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ)フィンランド・プラットフォームにて初演後、数々の海外公演の招聘を受ける。01年ヘルシンキ・フェスティバルにて「Babolat」を初演、ハンブルグ国立歌劇場Dom Perignon振付コンペティションに招聘される。
最新作「Indigo」はFull Moonダンス・フェスティバル委嘱作品となる。02年英国ブリストルのArnolfini Liveに招かれ 3か月滞在、英国の最新ライブ・アート・シーンに触れ、より急進的で極端な創作方法を探求し、ソロ作品「Bath」を創作。
03年初めてフィンランド国立バレエ団を行い「Trickle Green Oak」を発表。同年プロ・ダンス・アワード受賞。<初来日>

http://www.choreographer.fi/