■プロフィール
≪金杉忠男≫
1940年、東京都墨田区に生まれる。
劇作・演出家。1967年、アングラの雄 <原っぱ> 芝居の「中村座」を主宰。突撃板(厚いベニア板)に体当たりする俳優は血を流し骨を折った。その演技力は小劇場随一といわれた。代表作『四ツ木橋自転車隊』『舞踏会の手帖』など。1991年、<金杉忠男アソシエーツ> 結成。アングラ以降の劇スタイル <イメージの劇> を構想。シニア芝居『POOLSIDE』で見事に演劇的な転成をとげる。
1997年、急逝。
1998年2月、劇団解散。
≪篠塚祥司≫
1967年、金杉忠男、中村直太郎らと劇団を結成。劇団中村座、金杉忠男アソシエーツと劇団名を変更し演劇活動を続けるが、'97年金杉の急逝により劇団解散。
金杉の代表作『説教強盗』『舞踏会の手帖』『プールサイド』等ほとんどの作品に出演。他に転形劇場『やじるし』(太田省吾、作演出)日中合同公演『紅鯡魚』(牟森、構成演出)青年団プロデュース『マッチ売りの少女たち』『新版小町風伝』(平田オリザ演出)P4企画『我らヒーロー』(フレデリック・フィスパック、平田オリザ共同演出)等に出演。